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乳がんの検診とは、どんな検査があり、だれがリスクを持っているのか


乳がんの検診は、1987年から癌の早期発見を目的に市町村が中心となって問診と視触診による検診としてスタートしました。
その後、2004年から40歳以上の女性を対象に2年に1回の視触診とマンモグラフィー検査へと変更されました。
そこで、いまの乳がん検診とその後の精密検査の内容、どのような人が乳がんに罹りやすいのかついて、乳がん治療のスペシャリストである昭和大学病院 乳腺外科 診療科長 中村 清吾 先生に教えていただきます。