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当科における子宮がん鏡視下手術


鹿児島大学病院 産婦人科 教授 小林 裕明先生による「当科における子宮がん鏡視下手術」のプレゼンテーションです。

【目次】
0:11~ 子宮頸がん鏡下手術について
3:12~ 子宮体がんの鏡下手術について

【概要文】
子宮がんの腹腔鏡手術はがんの種類や進行度、妊孕性温存希望の有無により、治療法が異なります。
さらに、子宮がんの腹腔鏡手術は治療法によっては保険収載されているもの、先進医療臨床試験になっているものなどが混在している状況です。また、ロボット支援下の手術も広まりつつあります。

今回は、鹿児島大学病院 産婦人科における治療法の適応についてわかりやすく解説していただきました。

小林先生らは一部の治療法で、センチネルノード・ナビゲーションサージャリー臨床試験も並行して行っているそうです。

日本国内のロボット支援下手術が右肩上がりで増加しています。
その一方、どの症例でロボット支援下手術を行うかお悩みの先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
貴院での術式の選択に、こちらのプレゼンテーションが参考になれば幸いです。