医療用医薬品medicine
イーケプラ

  • 神経系及び感覚器官用医薬品
  • 中枢神経系用薬
  • 抗てんかん剤
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イーケプラ

レベチラセタム

ユーシービージャパン株式会社

イーケプラ®をご使用の際は、添付文書をご参照願います。

 

レベチラセタムは、ユーシービー社において、1980年代初期に新規中枢作用物質として発見されました。

レベチラセタム製剤は、1999年に米国で成人のてんかん患者の部分発作に対する併用療法を最初の適応として承認されました。

本邦では1995年より臨床試験が開始され、2010年7月に成人、2013年5月に4歳以上の小児に対して「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法」の効能又は効果を取得しました。

さらに2013年6月にドライシロップ剤の製造販売承認を取得し、2015年2月、効能又は効果「てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)」の取得により単剤療法も可能になりました。そして2016年2月に「他の抗てんかん薬では十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法」の効能又は効果を取得しました。

本邦におけるイーケプラ点滴静注製剤は、2014年7月に一時的に経口投与ができない患者における抗てんかん薬との併用療法、2015年2月に経口剤と同様の効能又は効果を取得し、単剤療法も可能になりました。

そして2016年2月に「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法」の効能又は効果を取得しました。

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