奥田 準二の”大腸外科医のすすめ” Presented by medical creater
シリーズ第6弾!
「Pitfalls and Trouble-shooting during Lapaloscopic Colorectal Surgery」を公開いたしました。
●ご視聴はこちらから
https://clinicalcloud.jp/contents/1111
大腸癌手術において、
忘れてはいけないpitfallは数多くあります。
現在までに6,000症例を超える腹腔鏡下大腸手術を行っている低侵襲手術のスペシャリストである奥田 準二先生に「腹腔鏡下大腸手術でのpitfall,Trouble-shooting」について、
ポイント解説いただきました。
【目次】
1.癒着症例での腸管損傷(1:30-)
2.剥離層の間違え (2:25-)
3.出血
①下腸間膜動脈(IMA)付近のD3郭清時の出血 (4:15-)
②剥離時の出血 (8:10-)
4. 吻合部のリーク (8:55-)
5. デバイスサイズ不一致による腸管損傷 (10:28-)
6. 吻合部から腸管内への出血 (12:00-)
7. 仙骨前静脈からの出血 (14:00-)
8. 側方LN郭清 (16:33-)
9. 腟後壁浸潤が起こっているケース (18:10-)
10. 腸管血流の確認 (20:00-)
”最小限の術後合併症・安全性の追求”の様子を集約してお届けいたします。
是非ご覧ください。
奥田 準二先生のご紹介
●専門分野:大腸外科・内視鏡外科・ロボット外科・先端医療開発
●1984年 大阪医科大学医学部卒業。
現在、大阪医科大学附属病院 がん医療総合センター 特務教授、中国 北京 中日友好医院 客員教授、奥田準二外科医塾代表。
日本内視鏡外科学会 内視鏡外科技術認定医(大腸)、評議員、日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・指導医、評議員 他多数。