「見逃されている低亜鉛血症/内藤俊夫先生」を公開

「見逃されている低亜鉛血症/内藤俊夫先生」を公開いたしました。
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内藤 俊夫先生:見逃されている低亜鉛血症

[Part 1] 亜鉛不足の症状と高齢者の血清亜鉛濃度
[Part 2] 血清亜鉛濃度の基準値
[Part 3] 低亜鉛血症とは

亜鉛は生体にとって必須の微量元素であり、300種類以上の酵素活性の中心に位置することから、多くの生命現象に関与しています。
そのため、亜鉛不足により生じる症状は非常に多彩です。
今回は亜鉛不足による症状から診断基準まで低亜鉛血症を治療するポイントについて解説いただきました。


内藤 俊夫 先生のご紹介
●専門分野:内科一般、ウイルス感染症学など
●ご紹介:1994年、名古屋大学医学部卒業。1997年より順天堂大学医学部総合診療科に入局。米国テンプル大学神経ウイルス学・癌生物学センター、メイヨークリニック感染症科に留学。順天堂医院にプライマリケア外来を開設するなど、総合診療・感染症の臨床・教育・研究を行っている。2015年から現職。日本病院総合診療医学会理事、日本感染症学会認定感染症指導医。
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