奥田 準二の”大腸外科医のすすめ” Presented by medical creater
シリーズ第5弾!
「Pitfalls and trouble-shooting in taISR」を公開いたしました。
Part1 : https://clinicalcloud.jp/contents/1070
Part2 : https://clinicalcloud.jp/contents/1071
昨今、経肛門アプローチの普及が拡大しているとはいえ、
手技の難易度は変わりません。
実際にトラブルが起こることがあります。
どのような危惧すべきトラブルが起きるのでしょうか?
そこで、最も一般的な合併症である、
”尿道損傷” を取り上げていただきました。
尿道損傷後のリカバリーは現場ではどのように行われるのでしょうか?
今回は、
rsISR with taISRのメリットを活かしたリカバリー法
を実症例からご解説いただきました。
学会でもあまり取り上げられることのない貴重なトピックとなっております。
是非ご覧ください。
奥田 準二先生のご紹介
●専門分野:大腸外科・内視鏡外科・ロボット外科・先端医療開発
●1984年 大阪医科大学医学部卒業。
現在、大阪医科大学附属病院 がん医療総合センター 特務教授、中国 北京 中日友好医院 客員教授、奥田準二外科医塾代表。
日本内視鏡外科学会 内視鏡外科技術認定医(大腸)、評議員、日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・指導医、評議員 他多数。