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くも膜下出血のリハビリと再発予防、新しい取り組み

  • 片岡 大治 先生

国立循環器病研究センター脳神経外科の片岡大治先生によるインタビューです。

【目次】
00:05~ リハビリと社会復帰への支援状況
00:40~ くも膜下出血の再発・予防
01:47~ 貴院での取り組みについて

【概要】
くも膜下出血は脳が何らかのダメージを生じて脳の症状を呈することが多い病気であるため、リハビリが必要なケースは少なくありません。リハビリによって症状が改善すれば社会復帰できますが、くも膜下出血を発症された方が社会復帰できる確率は30%程度と言われています。

くも膜下出血の場合、治療しなければ最初の1か月の再発率は50%と非常に高いですが、きちんと治療を行った場合には最初の1年後の再発率はクリッピング術の場合0%、コイル塞栓術の場合0.16%程度とされます。
くも膜下出血自体の再発は少ないですが、その原因となる脳動脈瘤が再発することはあります。

循環器病センターでは、通常のクリッピング術・コイル塞栓術が365日・24時間実施できる体制をとっており、治療困難な脳動脈瘤に対しても、最新のデバイスを用いた血管内治療を行っております。