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慢性腎臓病と腹膜透析、そして私たちの取り組み Part2


帝京大学ちば総合医療センター 第三内科(腎臓内科)教授 寺脇 博之先生によるプレゼンテーションPart2です。

【目次】
00:11~ 腹膜透析に関する取り組み 療法選択外来
02:23~ 腹膜透析に関する取り組み Full-assisted PD
03:42~ 腹膜透析に関する取り組み 腹膜透析関連手術のシュミレーショントレーニング
04:23~ 腹膜透析に関する取り組み 他施設における、出張での腹膜透析手術
05:18~ 慢性腎臓病の早期発見への取り組みー戦略の地域内での共有
06:52~ 慢性腎臓病の早期発見への取り組みーYouTubeによる伝達
07:06~ 慢性腎臓病の早期発見への取り組みー健康診断をどのようにして受けてもらうか

【概要】
腹膜透析に関しては、腎代替療法にどのような選択肢があるのかを詳細に説明してもらえる療法選択外来、ADLが低下した患者さんにも腹膜透析を行えるFull-assisted PDという取り組み、腹膜透析関連手術のシュミレーショントレーニング、他施設へ出張して行う局所麻酔下での腹膜透析手術が紹介されています。
また、慢性腎臓病の早期発見のためには行われている、地域での戦略の共有やYoutube上の慢透腎臓病の講義、健康診断を受診してもらう独自の取り組みが紹介されています。
透析患者と関係のある多くの医師の方にとって、とても参考になる取り組みが紹介されている講義ですので是非ご覧になって下さい。