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パネルトーク5 "ヘルステックの最前線を歩むキャリア!"


※本動画は、2023.5.21実施イベント
「若手医療者・医療系学生向けキャリア開発セミナー ~多様化する医療者キャリアの最先端を感じる1日~」のパネルトークセッションのアーカイブ配信になります。


【セミナー概要】
医療のミチに進んだけど、臨床以外のキャリアにも興味がある!!でもどうしたら良いのか分からない!!
そんなあなたにぴったりの、様々なキャリアに進んで活躍中の若手医療職の話がまとめて聞けるイベントです。

"医師×連続起業", "看護師×医療機器開発", "薬剤師×スタートアップ", "管理栄養士×外資製薬"などなど、組み合わせは無限大。
自分の信じた新たなキャリアを進む総勢20名の若手医療者のキャリア開発にまつわる話を生で聞いて、自分のキャリアについて相談できる機会です!


【Speaker】
1.牧野 潤 氏 (医師)
Jスキンクリニック/慶應義塾大学医学部

東京都出身、慶應義塾大学医学部卒業。卒後よりボストンコンサルティンググループ入社、シニアアソシエイトとして勤務。退職後は都内市中病院にて初期臨床研修、その後慶應義塾大学医学部形成外科教室入局。現在同大学病院形成外科助教。並行して「保険医療でカバーできない部分の受け皿になる」ことをコンセプトとした、自身の美容クリニック「Jスキンクリニック」を設立、運営。

2.田中 遥 氏 (医師)
医療法人ベスリ会 理事長

医療法人ベスリ会理事長、産業医。東京慈恵会医科大学卒業。ベスリ会として神田、恵比寿、横浜にある3つのクリニックを運営、リワークを中心に成長医療を目指し、働くビジネスパーソンの社会復帰を支援している。順天堂大学病院管理学に所属し、自律神経の研究も行っているが、臨床、運営、講演の時間に追われ、研究に十分な時間を割けていないことが悩みです。

3.平野 翔大 氏 (医師)
産業医/産婦人科医/医療ジャーナリスト

慶應義塾大学医学部卒業後、産婦人科を経て、現在は産業医として東証プライム上場企業からベンチャー企業まで十社以上を担当しつつ、大企業やベンチャー企業のヘルスケアコンサルも行う。医療ジャーナリストとしても活動し、2023年4月10日に単著「ポストイクメンの男性育児」を中公新書ラクレにて上梓。また「男性の育児支援」を社会実装すべく、(一社)Daddy Support協会を立ち上げ、この活動が経済産業省「始動 Next Innovator」に採択、自治体での実装を進める。

4.西澤 俊紀 氏 (医師)
聖路加国際病院 一般内科フェロー

2017年東京医科歯科大学卒、初期研修は聖路加国際病院 内科プログラム(業績発表で研修医優秀賞受賞)、後期研修は総合診療研修プログラムを卒業。2021年聖路加国際病院 内科チーフレジデント。2022年より聖路加国際病院 一般内科。日本チーフレジデント協会(JACRA )代表。

【MC】
田澤 雄基 氏 (医師)
MIZENクリニック理事長 / 慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター 特任講師

2014年慶應義塾大学医学部卒。医学部生時代に医療IT系ベンチャーを起業し、後に売却。卒後は研修医を経て慶應義塾大学医学部精神・神経科に入局。人工知能やIoTを活用した精神疾患の定量的診断研究およびその事業化を行っている。
大学外では豊洲および市ヶ谷で夜18-22時に診療するMIZENクリニックを開業し、働く人のための夜間診療および産業医活動を行っている。