九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学分野 伊原 栄吉 先生によるインタビューです。
【目次】
00:05~ 胃食道逆流症の疾患概要
【概要】
現在、日本では胃食道逆流症(GERD)の罹患率は上昇傾向にあり、元々多かった欧米と並んできています。
GERDの症状は胸やけや呑酸といった一見症状の軽いように思えますが、これらの症状によって生活の質(QOL)が低下してしまい、労働生産性にも影響を与えると言われています。
今回、そんなGERD について九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学分野 伊原 栄吉先生に解説していただきました。