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パネルトーク4 "医療者が外資コンサルや投資ファンドで働く!"


※本動画は、2024.04.13実施イベントになります。
「若手医療者・医療系学生向けキャリア開発セミナー ~多様化する医療者キャリアの最先端を感じる1日~」のパネルトークセッションのアーカイブ配信になります。


【セミナー概要】
医療のミチに進んだけど、臨床以外のキャリアにも興味がある!!でもどうしたら良いのか分からない!!
そんなあなたにぴったりの、様々なキャリアに進んで活躍中の若手医療職の話がまとめて聞けるイベントです。

"医師×連続起業", "看護師×医療機器開発", "薬剤師×スタートアップ", "管理栄養士×外資製薬"などなど、組み合わせは無限大。
自分の信じた新たなキャリアを進む総勢20名の若手医療者のキャリア開発にまつわる話を生で聞いて、自分のキャリアについて相談できる機会です!


【Speaker】
1.飯塚 千亜希 氏 (国家公務員)
経済産業省

慶應薬学部卒業後、新卒で経済産業省へ事務系総合職として入省。ヘルスケア産業課でオンライン健康医療相談の推進等、新サービスの社会実装支援を担当。その後、内閣官房へ出向し政府の成長戦略をとりまとめ。現在は福島第一原子力発電所の廃炉を担当し、各国政府に我が国の取り組みを説明して回る日々。

2.鈴木 航太 氏 (医師)
厚生労働省 精神・障害保健課

2010年、北里大学医学部卒業。初期研修修了後、2012年より、慶應義塾大学病院 精神・神経科学教室に入局。精神科単科病院などの勤務を経て、2016年より、慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 大学院 博士課程に入学。2022年より、厚生労働省 社会・援護局 精神・障害保健課/自殺対策推進室 課長補佐に着任。資格は、医学博士、精神保健指定医、精神科専門医など。ドクターメイト、HIKARI Labというベンチャーにも所属。

3.平野 翔大 氏 (医師)
産業医/産婦人科医/医療ジャーナリスト

慶應義塾大学医学部卒業後、産婦人科を経て、現在は産業医として東証プライム上場企業からベンチャー企業まで十社以上を担当しつつ、大企業やベンチャー企業のヘルスケアコンサルも行う。医療ジャーナリストとしても活動し、2023年4月10日に単著「ポストイクメンの男性育児」を中公新書ラクレにて上梓。また「男性の育児支援」を社会実装すべく、(一社)Daddy Support協会を立ち上げ、この活動が経済産業省「始動 Next Innovator」に採択、自治体での実装を進める。

4.岩永 大輝 氏 (管理栄養士)
外資系製薬会社 マーケティング部 マネージャー

神奈川県厚木市生まれ。新卒でEAファーマ株式会社にMRとして勤務。退職後、エムスリー株式会社にてコンサルティング業務・マーケティング支援に従事。2022年より現職に移り、医療用医薬品(希少疾患)のマーケティング業務を担当。医療関係者向けのマーケティングの他、患者向けの疾患啓発等を行う。2024年より上記に加え、グローバルプロジェクトの一環としてAIを用いた日本法人内のDX・オムニチャネル戦略をリード。

【MC】
田澤 雄基 氏 (医師)
MIZENクリニック理事長 / 慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター 特任講師

2014年慶應義塾大学医学部卒。医学部生時代に医療IT系ベンチャーを起業し、後に売却。卒後は研修医を経て慶應義塾大学医学部精神・神経科に入局。人工知能やIoTを活用した精神疾患の定量的診断研究およびその事業化を行っている。
大学外では豊洲および市ヶ谷で夜18-22時に診療するMIZENクリニックを開業し、働く人のための夜間診療および産業医活動を行っている。