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【アナリストが解説】今後の医療ヘルスケア業界の展望


【Health Data Symposiumとは】
株式会社Doctorbook主催の医療データに関するシンポジウムとなります。
今回は、「臨床で医療データを使いこなす」をテーマとし、各立場から解説いただきました。
オンデマンドで講演の様子を公開いたします。

【プログラム】
▼講演1
アナリストから見る今後の医療・ヘルスケア業界の展望

SMBC日興証券株式会社 株式調査部
シニアアナリスト ヘルスケア担当
徳本 進之介 氏

▼講演2
救急医が考える医療DX /データ活用

TXP Medical株式会社 代表取締役 / 医師
園生 智弘 先生

【本動画の概要】
近年、ヘルステック企業が急速に増えており、医療業務の効率を目指したデジタル化や医療情報の連携が注目されています。

ヘルステック業界には、4つのP(Phama・Physician・Payer・Patient)がステークホルダーになっており、多くの企業が時代に合わせた成長を遂げています。
とくにコロナ禍を経て、プロダクトライフサイクルに変化が起こり、エムスリーやJMDC、DeNA等が主導して合従連衡がみられました。
製薬DXでは、既存の企業は成長加速を目指し、新興企業は潜在層の刈り取りにフォーカスし市場を拡大中です。

また医療DXでは、診療や業務フローのデジタル化が進み、業務全体の効率化が期待されています。
とくに医療データを有効活用することで、個別化した対応にくわえ、新たな事業が生まれる機会にもなっております。
本コンテンツでは、ヘルステック業界で注目の企業も具体的に紹介していただきました。