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小原 勝敏先生:食道静脈瘤に対する内視鏡治療 Part1


【目次】
00:18~ 同院で経験した静脈瘤治療
01:30~ 食道静脈瘤の治療適用
02:11~ 食道静脈瘤の治療戦略
06:26~ 内視鏡治療の手技
12:27~ 食道静脈瘤の治療方針

【概要文】
前所属の福島県立医科大学では、生後6か月の小児から86歳の高齢者まで、1500症例以上の静脈瘤の治療を施行してきました。
食道静脈瘤の実際の治療について、2つの動画に分けてお話していきます。
part1では、食道静脈瘤の治療適応や、フローチャートについて、効果的な治療手技などを解説しています。
食道静脈瘤では、EVLやEISなどの治療手技を用いて治療を施行していきますが、EVLは治療手技が非常に簡便で、静脈瘤の出血例に対しても有用性高いです。

同疾患の内視鏡手術の第一人者である小原先生に、症例ごとの治療法や手技について解説していただきました。
また、静脈瘤の程度に応じた穿刺のコツ、効果的な装着バルーン使用についてもご紹介しております。
柵錠血管型および巨木型静脈瘤に対してのアプローチ方法や、食道静脈瘤の出血例の治療手技についても症例を用意しておりますので、ぜひご覧ください。

本コンテンツでは、食道静脈瘤にフォーカスを絞ってお話していただきました。

【キーワード】 静脈瘤、食道静脈瘤、内視鏡、peri-v、para--v、EIS、EVL、硬化剤、静脈瘤出血例、TSBチューブ