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すい臓がんの5年生存率が高い尾道市で行っていること


すい臓がんは、治療が難しいがんとして知られています。
早期発見の難しさが大きな理由ですが、逆に言えば、早期に見つけることができれば、必ずしも5年生存率が低いわけではありません。
広島県尾道市では、2007年から、すい臓がんの早期発見運動に取り組み、全国平均の倍以上の5年生存率に達成しています。
この運動をリードしてきた、JA尾道総合病院 診療部長・内視鏡センター長の花田敬士先生に、すい臓がんを早期発見するためには何が必要なのか、うかがいました。