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妊娠糖尿病 Part1


【目次】
0:12~ 妊娠糖尿病(GDM)の臨床的意義
0:47~ 妊娠糖尿病の臨床的問題点
01:51~ 妊娠糖尿病の臨床的問題点の根拠
02:28~ GDMの臨床的問題点「妊娠合併症の増加」の根拠
06:51~ GDMの臨床的問題点「母体の将来の2型糖尿病発症の増加」の根拠
07:43~ GDMの臨床的問題点「児の将来の生活習慣病発症の増加」の根拠
08:10~ GDMの各臨床的問題点に対する治療介入の可能性

【概要】
妊娠糖尿病(gestational diabetes mellitus:GDM)は妊娠合併症の中で最も頻度が高く、日本では約10%の割合で呈します。
GDMの臨床上の問題点として、短期的には、母体合併症や周産期合併症などの妊娠合併症が増加します。またGDMは、母体の2型糖尿病の合併や、児の生活習慣病の発症など、中長期的にも影響を及ぼします。

本コンテンツでは、愛媛大学大学院医学系研究科産科婦人科学教室の教授である杉山隆先生が、GDMの臨床的問題点とその根拠についてご解説いただいています。
児が大きくなる機序を交えて、先天奇形やHFD児、巨大児、新生児低血糖、黄疸など、高血糖が児に及ぼす影響が説明されています。
そして、妊娠合併症増加の根拠として、血糖値が妊娠予後に与える影響を検討した他施設共同二重盲検比較試験の検証データが紹介されています。
また、同試験では、GDMが母体2型糖尿病発症の児の将来の生活習慣病発症リスクを高めることも示唆されています。
さらに、治療介入の可能性についても解説されており、最新の知見を学習することができる動画です。

【キーワード】
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