【目次】
00:20~ 男性不妊診察の手順
00:49~ 精液検査
02:26~ 治療法
03:06~ 男性不妊患者への生活指導
06:04~ 薬物療法
08:30~ 手術療法
【概要】
男性不妊症の診察は問診・診察・採血・精液検査の順で行います。
同じ人でも精液数にムラがあるため、精液検査は2回以上実施します。
病院で精液検査を実施したくない人向けに、スマートフォンを利用した簡易精液検査キットがあると湯村先生はご提案くださいました。
男性不妊症の治療法は生活指導・薬物療法・手術療法の3つがあります。
生活指導については具体的な指導内容を、また薬物療法については内分泌療法と非内分泌療法に分け、実際に使用している薬物について解説されています。
手術療法については精索静脈瘤の手術の動画を用いて、湯村先生が解説してくださいました。
本コンテンツでは横浜市立大学 市民総合医療センターの湯村 寧先生に、男性不妊症の診断と治療法についてお話いただいました。
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