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周術期口腔機能管理における医科歯科連携 Part1


【目次】
00:11~ 自己紹介
02:00~ 症例(感染性心内膜炎)
03:26~ 本日の内容
03:48~ う蝕原因菌が検出された感染性心内膜炎の症例
06:03~ 入院期間中の歯科治療計画と医科の治療計画との協働

【概要】
足利赤十字病院リハビリテーション科の寺中智先生に「周術期口腔機能管理における医療連携」についてご講演いただきました。

医科歯科連携の必要性や口腔機能管理と全身管理の関連性について、感染性心内膜炎の症例を用い診断から治療計画、入院後術前、術後の対応を具体的にご説明いただいております。細菌性やウイルス性の疾患への対応としても、今後必要になってくる知識となります。


【#1 う蝕原因菌が検出された感染性心内膜炎の症例】
#1の動画では医科歯科連携の必要性や、どのように連携していくかご講演いただきました。口腔の健康と全身管理の関連性を理解し、フレイル対策や重症化対策につながります。実際に感染性心内膜炎の症例を用い連携してどのような対応をしているのかを具体的に解説していただきました。

【キーワード】
感染性心内膜炎,疣贅,streptococcusmutans,僧房弁,ハートチームカンファレンス