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プライマリーケア医の為の抗うつ治療を考える~うつ病の治療と薬剤選択~ Part3


全国の診療所・クリニックの先生方に診療の今をお伺いする ”クリクラVoice"。
今回は、うつ病の病病連携、病診連携への取り組みの観点から、
あおばメンタルクリニック 院長 新田 薫彬 先生にご出演いただきました。

【目次】
0:05~ うつ病での薬物療法
2:25~ 精神科に紹介した方がよい場合
3:17~ まとめ

【概要文】
うつ病での薬物療法は、副作用に注意しながら抗うつ薬を十分量・十分期間投与すること、必要に応じて睡眠導入薬や抗不安薬を併用すること、患者の状態をみながら急性期治療・継続療法・維持療法を行うことが重要です。
内服中止の目安としては、1度目のうつ病エピソードであれば半年~1年継続して漸減中止は可能、2度目のうつ病エピソードであれば数年継続して漸減中止も不可能ではないといわれています。
しかし、3度目以上のうつ病エピソードは一生内服を推奨します。
精神科に紹介した方がよい場合としては、幻覚や妄想の症状・認知症や躁うつ病の可能性があるなどうつ病の診断に苦慮する場合、妄想や希死念慮などがあり重症な場合、休職のための診断書が必要な場合、第一選択の抗うつ薬で効果が認められない場合などが挙げられます。