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かかりつけ医によるうつ病治療について Part2


全国の診療所・クリニックの先生方に診療の今をお伺いする ”クリクラVoice"
今回は、うつ病の病病連携、病診連携への取り組みの観点から、
まつざきクリニック 院長 松﨑 太志 先生にご出演いただきました。

【目次】
00:06~ 当院での薬物療法
00:27~ 薬物療法のファーストライン
02:46~ 薬の切り替えもしくは増強療法について
03:51~ 薬物療法の減量・終了について

【概要文】 本コンテンツでは、まつざきクリニックの松崎 太志先生より、かかりつけ医によるうつ病治療についてお話しいただいています。
本コンテンツは、part1~part3の三部構成となっており、part2ではまつざきクリニックでのうつ病治療における薬物療法について解説していただきました。
エビデンスに基づいた薬物療法というよりは、松崎先生が診療を行う際に採用している薬物療法をご紹介いただきました。
薬物療法をファーストライン、薬の切り替えもしくは増強療法、寛解を目標とした薬の減量・終了の3つの段階に分け、それぞれの段階で注意すべき点についても解説しています。
松崎先生がファーストラインで採用する治療薬の効果や注意点をふまえ、患者様の年齢・性別・就労状況など様々な面を考慮して薬の選択をしています。
また、ファーストラインで採用した治療薬で改善が見られない際、どれくらいの期間経過を見ればよいのか、どのように薬を変更すればよいのか、松崎先生の臨床経験をもとにお話ししてくださっています。