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白内障手術の現状について Part2


北里大学 医学部 眼科 准教授 飯田 嘉彦先生によるプレゼンテーションPart2です。

【目次】
00:13~ 白内障手術装置について
01:37~ 超音波乳化吸引術・眼内レンズ挿入術(PAE+IOL)の特徴
03:04~ 眼内レンズ(IOL; intraocular lens)
03:47~ 単焦点IOL
04:33~ トーリックIOL
06:00~ トーリックIOLの固定
06:41~ 多焦点IOLと選定療養
07:48~ 多焦点IOL
08:49~ 焦点深度拡張型IOL
09:55~ 多焦点IOLの仕組み
11:45~ 単焦点と多焦点IOLの見え方の違い
12:32~ 多焦点IOLの見え方
13:02~ モノビジョン法
14:00~ まとめ

【概要】
白内障手術は、低侵襲かつ安全になり、数多く行われるようになりました。白内障の原因は加齢によるケースが最多です。
点眼麻酔下・小切開で行える超音波乳化吸引術(PAE)が主流ですが、安全に手術が可能なタイミングは限られています。
術後成績の向上に伴って患者の期待値もかなり高くなっているため、適応を正しく把握し、患者ごとに最善のプランを提案することが重要です。