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弁膜症の包括的医療〜診断・治療・病診連携〜 Part1


国際医療福祉大学三田病院 循環器内科 循環器診断部長 大門 雅夫 先生によるプレゼンテーションになります。

【目次】
00:31~ 弁膜症の手術症例は増加傾向にある
01:06~ 弁膜症治療ガイドラインの活用方法・ポイント
01:44~ ガイドラインの概要
02:50~ 現代に多い4つの弁膜症
03:18~ 僧帽弁閉鎖不全症(MR)の分類
04:22~ 一次性MRの治療方針
05:15~ 内科的にみた無症候性MR(一次性)の予後
05:50~ MR手術後におけるLVEFの低下について
06:48~ 一次性MRの治療指針
08:50~ 二次性MR(心室性)の治療方針
09:28~ 二次性MR(心室性)に対する薬物療法(自験例)
10:28~ 経カテーテル僧帽弁形成術(MitraClip)

【概要文】
近年、弁膜症の手術件数は増加傾向にあります。超高齢化社会の影響から高齢な方の心機能低下や合併症を伴う弁膜症の増加が特徴です。
弁膜症は原因により治療方法が異なります。
本動画では、国際医療福祉大学 医学部 教授の大門 雅夫先生に弁膜症の治療についてお話しいただきました。
弁膜症治療ガイドラインやご経験をもとに、ガイドラインの活用方法やポイントについて、幅広く治療の現状が紹介されています。