この動画を視聴するにはログインが必要です。

順天堂浦安病院の看護 地域の魅力として認識される病院をめざして


本動画では、順天堂大学医学部附属浦安病院 看護部長・入退院療養支援室長の戸島 郁子先生に、看護について、お話ししていただきました。
順天堂大学の看護医療学部も浦安市に開学しており、浦安市の地域に貢献するための人材育成や、地域連携として取り組みについてご紹介されています。


【目次】
00:11~ 地域での生活を支える看護を目指して
00:29~ 本日の内容
00:50~ 順天堂の看護について
04:33~ 看護職の強み・役割
06:50~ 地域とともに
09:09~ 専門部署のご案内


【概要】
今から39年前の1984年に、順天堂浦安病院が開設されました。
5年後に順天堂医療短期大学 浦安キャンパスが開学しています。
2004年には順天堂大学医療看護学部に4年制大学として開学しました。
順天堂浦安病院看護部の基本方針は、「私たちは思いやりのある心温かい看護を提供します」というものです。
そのうえで、地域の基幹病院である大学病院として、専門的な医療提供を支援する人材の育成もされています。
看護職は医療と生活の療法の視点をもつことから、患者さんやご家族のきがかりに対して、多職種と連携して対応しています。
同院同病院には、全国の地域から看護師が入職する状況があります。
しかし、生産年齢人口の減少が進行する中で、同院同病院へ就職する看護師を大切に育てていきたいと考えています。