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子宮体がんの疾患概要


子宮体がんは食生活の欧米化に伴って、近年、日本で増加しているがんです。子宮体がんは閉経前後の女性に多くみられ、よくある症状として不正性器出血があげられます。
治療は手術が主体となり、がんが広がっている臓器をできるだけ取りきることが大切です。
総合病院のメリットを生かし、手術から手術後までの一貫した治療を行っている石川県立中央病院 産婦人科 科長 干場 勉先生に子宮体がんについてうかがいました。