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日本人で増加する大腸がん!大腸がん検診の詳しい方法と内視鏡検査のメリットとは?


大腸は消化管の中でも最も肛門に近い部分です。そこにできる大腸がんは、近年日本人での発症率が増加しており、特に50~60歳代に好発しています。
動物性脂肪の摂り過ぎや食物繊維の不足などが原因と考えられていますが、進行は比較的遅いため、早期に発見することで完治の確率が高くなると言われています。
今回は大腸がん検診の詳しい方法や、内視鏡検査のメリットなどについて、京都府立医科大学付属病院・内視鏡/超音波検査部の吉田 直久先生に教えていただきました。