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トータル血管マネジメントの極意 Part2


高齢心不全患者が顕著に増加する「心不全パンデミック」の時代が差し迫っています。
その主因でもある心筋梗塞に対する評価方法は、FFR-CT※1をはじめとする画像診断・解析技術の登場により、新たな段階に入っています。

治療方法に関しても、カテーテル領域でのロボット支援下手術の保険適応など、
多くの患者に対する治療選択肢の幅が広がっています。

「平均寿命と健康寿命のギャップは結局のところ、運動ができなくなることに起因する」と横井先生はおっしゃいます。
そこで、全身血管のマネジメントの観点から、詳しく解説頂きました。

※1. FFR-CT :冠動脈CTA 画像から冠血流予備量比(FFR) を評価する画像診断技術。
2018年12月より、日本でも臨床での使用が可能となった。