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福岡山王病院 膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター 伊藤鉄英先生


診療科(施設)の特徴を紹介

膵臓疾患および神経内分泌腫瘍を総合的に診るセンターとして九州で初めて開設

膵臓内科・神経内分泌腫瘍センターは、膵および胆道疾患、神経内分泌腫瘍を総合的に診るセンターとして九州で初めて開設されました。
神経内分泌腫瘍はまれな腫瘍ですが、その患者数は年々増加傾向にあります。
当センターでは、伊藤鉄英センター長の豊富な経験に基づき、関連する診療科と連携して総合的な診療にあたります。主に、九州を中心として多くの病院と連携して診療を行っています。
一方、膵臓内科では、神経内分泌腫瘍の診療だけでなく、嚢胞性膵腫瘍、慢性膵炎・急性膵炎・自己免疫性膵炎などの膵疾患、胆のう結石・総胆管結石、胆管炎などの胆道疾患、超音波内視鏡(EUS)による画像および組織診断、内視鏡逆行性胆道膵管造影(ERCP)による内視鏡的インターベンションも施行しています。2020年1月から日本膵臓学会指導施設に認定されています。


●対象となる主な疾患
  • 膵・消化管神経内分泌腫瘍(原発不明も含む)、膵腫瘍(膵のう胞性腫瘍、膵がん)、膵疾患(慢性・急性膵炎、自己免疫性膵炎)、胆道疾患(胆のう結石、総胆管結石、胆管炎)


【キーワード】神経内分泌腫瘍,ソマトスタチン受容体シンチグラフィ,SRS,放射性リガンド療法,膵炎,膵管内乳頭粘液性腫瘍,IPMN,内視鏡的インターベンション,超音波内視鏡,栄養管理,食事指導

▼福岡山王病院 膵臓内科・神経内分泌腫瘍センターHPはこちら
https://f-sanno.kouhoukai.or.jp/department/27