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肺がん治療は、「4本柱」に


日本人の死因の第一位は依然として「がん」であり、なかでも最も多いのが「肺がん」です。
そのため、肺がんは「治りにくいがん(難治がん)」と言われてきましたが、最近では免疫チェックポイント阻害剤をはじめ、さまざまな薬が開発され、「昔に比べていい治療が増えています」と、京都大学医学部附属病院 呼吸器内科の金 永学先生は言います。
肺がんの治療はどのように変わってきているのか、教えていただきました。