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白内障手術の現状について Part1


北里大学 医学部 眼科 准教授 飯田 嘉彦先生によるプレゼンテーションPart1です。

【目次】
00:20~ 白内障手術の現状
02:00~ 眼球の構造(白内障とは)
02:35~ 白内障手術に大切な眼球の構造
05:04~ 原因による分類
05:30~ 混濁部位・状態による分類
06:35~ 有病率
06:57~ 手術を受ける患者の背景
07:50~ 症状
08:33~ 水晶体の光学的評価(散乱・収差)
09:43~ 白内障を指摘されたら
10:25~ 白内障手術とは
10:45~ 白内障手術 Befor and After
11:22~ 白内障手術の術式

【概要】
白内障手術は、低侵襲かつ安全になり、数多く行われるようになりました。白内障の原因は加齢によるケースが最多です。
点眼麻酔下・小切開で行える超音波乳化吸引術(PAE)が主流ですが、安全に手術が可能なタイミングは限られています。
術後成績の向上に伴って患者の期待値もかなり高くなっているため、適応を正しく把握し、患者ごとに最善のプランを提案することが重要です。