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治療強化を遅らせない! 病態に応じた治療薬選択のポイント


【概要文】
糖尿病の初期段階に多い、インスリン抵抗性を基盤とした病態への治療戦略の1つとして、SGLT2阻害薬が評価されています。
日本糖尿病学会の「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」(以下、アルゴリズム)では病態に応じた治療薬の選択が推奨され、肥満すなわちインスリン抵抗性が想定される方への治療選択肢治療として、SGLT2阻害薬やビグアナイド薬などが推奨されています。
SGLT2阻害薬であるスーグラ®錠は、新たに治療を開始する患者さんにおけるエビデンスを有しており、そのため肥満で2型糖尿病のある人に適した治療選択肢です。
一方、治療強化にあたっては、DPP-4阻害薬の追加を考慮されるケースも少なくありません。
本コンテンツでは、先を見据えた治療戦略として、スーグラ®錠とスージャヌ®配合錠をどのようにお役立ていただけるかを解説します。

提供:アステラス製薬株式会社

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