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亜鉛製剤の安定性に関する検証〜一包化調剤の課題〜


高齢患者さんの服薬アドヒアランス向上に有効な一包化調剤。 しかし、無包装にした際の安定性には注意が必要です。 本動画では、酢酸亜鉛製剤とヒスチジン亜鉛製剤の安定性を比較した試験結果をもとに、 ヒスチジン錯体による安定化のメカニズムと臨床でのメリットを解説します。 ・酢酸亜鉛製剤は3か月で溶出率が大幅に低下 ・ヒスチジン亜鉛製剤は過酷な条件下でも安定を維持 ・一包化調剤の新たな選択肢として期待