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肺がんの薬物療法、EGFR遺伝子変異の治療薬EGFR-TKIとは


肺がんの薬物療法は、1960年代から抗がん剤が登場し、2002年には期待の分子標的薬ゲフィチニブが登場しました。
さらに2015年から免疫治療がはじまり、薬物治療の選択肢が増えました。しかし、ゲフィチニブに薬剤耐性があることがわかり効果への不安が出てきたのです。
そこで、最新の肺がん薬物療法の実情について、呼吸器内科のスペシャリストである岡山大学病院 呼吸器・アレルギー科 二宮 貴一郎先生に教えていただきます。