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心臓弁膜症の新しい治療、内視鏡を使ったロボット手術とは


2018年4月より、それまで自己負担であった心臓弁膜症のロボット手術に健康保険が使えるようになりました。
ロボット手術は、従来まで胸腔鏡手術に比べて出血が少なく緻密な手術ができるのです。
これは心臓弁膜症で手術を受けなくてはいけない患者さんにとって大きな進歩となりました。
そこで、ロボット手術の特徴について心臓外科のスペシャリストであるニューハート・ワタナベ国際病院 理事長・総長 渡邊 剛先生に教えていただきます。