この動画を視聴するにはログインが必要です。

子宮体がんの腹腔鏡手術のメリットと知っておきたいリスクとは


子宮体がんの腹腔鏡手術は大きな傷ができ、術後の腸閉塞のリスクも高い開腹術に比べると、身体への負担が非常に少なく、リンパ節も多く切除できるメリットがあります。
しかし、手術中に誤って血管を傷つけると大出血を起こすリスクもあり、豊富な経験と細かく丁寧な操作が必要となる手術です。
開腹術に比べて難易度の高い子宮体がんの腹腔鏡手術を手掛けている石川県立中央病院 産婦人科 科長 干場 勉先生に子宮体がんについてうかがいました。