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膵臓がんの外科治療は開腹手術?腹腔鏡手術?「チーム医療」を推進する膵臓疾患特殊外来の取り組みとは?


膵臓がんは初期における症状がほとんどなく、早期発見が非常に難しいがんです。
また治療の際には、外科治療・化学療法・放射線療法の3つの治療法を組み合わせて行いますが、がんの進行度や転移の有無などによって可能な治療法は異なります。
膵臓がんにおける外科治療の詳細なアプローチや、治療に際しての病院選びのポイント、また近年様々な診療科で盛んに行われている「チーム医療」の1つである膵臓疾患特殊外来などについて、島根大学・消化器・総合外科の田島 義証先生に教えていただきました。