月経困難症 Part2

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東京大学医学部 産婦人科 甲賀かをり先生による「月経困難症」のプレゼンテーションのPart2です。

【目次】
0:11~月経困難症治療の実態と課題

月経困難症の原因は月経の収縮による機能的なものと子宮の疾患による器質的なものの2つに分けられます。一方で治療は、原因にかかわらず基本的には同様の治療方針で進めていきます。
プレゼンテーションでは低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬による治療法を中心に作用機序や投与方法について詳しく解説していただきました。

一方で、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬による治療を開始した患者さんのうち、約50%の方は半年間で治療から脱落してしまうという報告があります。
中止理由としては大きな有害事象が起きているわけではなく、マイナートラブルによるものがほとんどです。

この課題を克服するために東京大学医学部産婦人科では、次のポイントが重要と考えています。
・開始時に副作用の可能性・継続の意義に関する十分な説明を行う
・服用途中でも定期的にリマインドを行い、不安に対する継続的サポートをする

これらのポイントについて、東京大学婦人科外来で行っている具体的な取り組みを教えていただきました。

Part2では月経困難症の治療の実態と課題について解説していただきました。
教育用資料や患者日誌、アプリケーションの利用により、治療の継続をサポートしているといいます。
ぜひPart1とあわせてご覧ください。