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日本人の12人に1人がかかる、大腸がん。腹腔鏡手術の技術認定制度とは


この10年の間に、大腸がんは右肩上がりに増えています。
「12人に1人が大腸がんになり、40人に1人が大腸がんで亡くなっている」と、大塚 幸喜先生が説明するように、大腸がんは私たち日本人にとってごく身近な病気となっています。
大腸がんの早期発見のために必要なことと、外科手術の一つである腹腔鏡手術について岩手医科大学附属病院 外科の大塚 幸喜先生におうかがいしました。