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永寿総合病院のいまを知る -新型コロナ禍を超えて再生への道を歩む-


■永寿総合病院 愛甲 聡 院長による
クラスター収束後の取り組みと現況解説!

東京都台東区にある地域中核病院である同院は、新型コロナウイルスの流行初期から感染者を受け入れていました。
しかし、昨年3月に大規模な院内感染が発覚し、2カ月にわたり、外来患者の受け入れを停止するなど困難な局面に陥りました。
現在も、“安心できる受診体制”のもと、地域中核病院としての責務を果たし続けています。
実際の取り組みに関して、愛甲先生に詳しく解説いただきました。

■地域医療連携センター長 池田 啓浩 先生による
院内感染防止対策Point解説!

抜本的に見直した感染防止対策に関し、施設案内を通し、わかりやすく解説いただきました。

<解説内容抜粋> 
●入館時の感染対策
●救急外来の感染対策
●PCR検査/検査装置の導入
●HCU内に陰圧室の設置
●5階東病棟を緊急入院専用病棟
●コロナ疑い患者対応時のデモンストレーション