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新型コロナウイルス感染症罹患後の遷延症状


新型コロナウイルス感染症の症状や後遺症として嗅覚・味覚障害が話題になりました。
アメリカ疾病対策予防センターでは2020年4月の段階で、急性発症した味覚・嗅覚障害を新型コロナウイルス感染症を疑う症状として追加しました。
そこで国内の状況を明らかにすべく、厚労省特別研究事業として、三輪先生代表のもと嗅覚・味覚障害の病態や予後について解明する研究が行われました。
講演、インタビューを通し、同研究結果から得られる示唆、症例報告、遷延症状への見解など詳しくご解説頂きました。