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成人喘息の診療-急性期~慢性期の管理指針- Part2


【目次】
00:12~ デバイス選択のフロー
01:48~ ICS/LABA配合剤の特徴と比較
03:55~ ICS/LABA/LAMA配合剤の特徴と比較
04:41~ 喘息、咳喘息における咳のメカニズムと治療
06:36~ 難治性喘息へ対応するためのフロー
08:21~ 喘息増悪の強度と目安となる増悪治療ステップ
09:23~ ICS以外の長期管理薬の使い分け
10:26~ 薬価や副作用も意識したICS及び併用薬の選択例

【概要】
吸入薬の適正使用やアドヒアランスの維持は喘息治療の課題のひとつです。
特に、近年開発された薬剤や新たなデバイスを適切に使用するためには、その特徴を把握することが重要となります。

本動画では、2021年改訂の「喘息予防・管理ガイドライン」の部会長の名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学の教授 新実 彰男先生に、適切なデバイス選択やICS/LABA配合剤、ICS/LABA/LAMA配合剤の特徴をご解説いただいています。
薬剤ごと、デバイスごとに比較されていますので、実臨床で選択される際の有用な情報としてご活用いただけます。
また、本動画では、咳のメカニズムとそれに対応する治療、難治性喘息へ対応するためのフロー、喘息増悪の強度と目安となる増悪治療ステップ、ICS以外の長期管理薬の使い分け、薬価や副作用も意識したICS及び併用薬の選択例など、喘息治療の様々な観点が解説されています。
喘息の治療戦略を網羅的に学習されたい方にも最適です。

【キーワード】
成人喘息,名古屋市立大学,呼吸器,新実彰男, 喘息予防・管理ガイドライン,吸入ステロイド薬,ICS,長時間作用性β2刺激薬,LABA,SAMA, 短時間作用性抗コリン薬,デバイス