この動画を視聴するにはログインが必要です。

整形外科の診療状況 ~コロナ禍から現在~


順天堂大学医学部附属浦安病院 整形外科 前澤克彦 先生によるプレゼンテーションです。


【目次】
00:23~順天堂大学5病院 整形外科手術件数の推移
02:09~同病院 外傷に対する手術件数
02:58~同病院 上肢-手に対する手術件数
03:12~同病院 スポーツ関連手術件数
03:26~コロナ禍、運動機能の調査
04:23~筋力について
05:19~変形性股関節症患者の歩行能力と痛みの変化
06:37~人工股関節に既に置換している患者の歩行能力と痛みの変化
07:22~整形外科医の専門領域は関節ごと
08:11~順天堂浦安病院 整形外科の紹介
08:37~スポーツ医学センターの活動
10:26~スポーツ関節鏡手術件数
10:40~肩関節脱臼に対する低侵襲手術
11:28~外傷-再建センターの手術件数
14:36~手外科センター
15:56~おしらせ


【概要】
整形外科手術の件数について、順天堂浦安病院は、整形外科手術の件数が下がらず、地域医療に貢献し続けたという特徴があります。地域医療に貢献し続けたという特徴があります。外傷手術についても、手術件数が下がらず、救命救急の機能も維持されていたという特徴があります。
スポーツ医学の手術が多いのも同病院の特徴です。
変形性股関節症患者さんについて、コロナ禍前に人工股関節全置換術を既にうけている患者さんについて比較する研究を紹介されています。