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直腸がんの腹腔鏡下手術 TaTMEとは


直腸とは肛門からおよそ15cm程度の部分で、腸管全体の中でも肛門に極めて近い部分を指します。
直腸がんの治療には、外科的な治療という選択がありますが、そのために必要な術前治療、直腸がんの手術の具体的な手法、さらに術後のQOL(”生活の質”)にとても重要な肛門の温存について、がん研有明病院・大腸外科の秋吉 高志先生に教えていただきました。