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REMS法にて腰椎の測定


本品は、REMS法(Radiofrequency Echographic Multi-spectrometry)を用いた超音波骨密度測定装置です。
人体に超音波を送信し、骨から反射した超音波パルスを受信します。
受信した超音波パルスを元に、骨密度推定値(eBMD:estimated Bone Mineral Density)を解析します。

さらに、内蔵されたFRAX 骨折リスク評価ツールによって、10 年以内の骨折確率を算出します。
測定部位は、X 線を使用して骨密度を解析する二重エネルギーX線吸収測定法(DXA:Dual Energy X-ray Absorptiometry)と同様に腰椎および大腿骨です。

また、本品はオプションとして、画像撮影に使用するために設計された汎用超音波画像診断装置としての機能も有し、超音波画像診断に使用するリニア型のトランスデューサが付属します。


提供:東洋メディック株式会社

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